ガラス保護フィルム施工のご質問

当社に寄せられる、お客様のご質問と回答です。
大きなくくりで分けて回答しています。
当社にご質問がある方はご参考ください。

フィルムについて

Protective Film

フィルムの寿命はどれくらいですか?

本製品は2025年1月に世界シェアNo.1のXPEL社が新たに開発・販売を開始したフィルムのため、現時点では長期的な使用実績はございません。ただし、従来よりバスボディに施工されているカラーフィルムは10年以上問題なく使用されているケースも多く見られます。
これらの実績を踏まえますと、本フィルムにつきましても5年以上は問題なくご使用いただける可能性が高いと考えております。
なお、現在のフィルム自体のメーカー保証期間は1年間となっております。

どんな車種やバスのサイズにも施工できますか?

はい、大丈夫です。本フィルムは大型バス・中型バス・小型バスをはじめ、貨物車両(大型・中型・小型)にも施工が可能です。
施工実績を重ねる中で三菱製大型バスの「スーパー」仕様に限りフロントガラス上部に約8cm程度、構造上フィルムを貼ることができない箇所があることが判明しました(2026年10月現在)。
ただし、この部分につきましても、飛び石防止性能においては実用上まったく問題ないと判断しております。
なお、Jバス製車両につきましては、平・スーパーいずれの仕様でもガラス面の100%(5分の5)施工が可能です。

※本サイズのXPELフィルムは、現在アメリカ全土およびアジア地域では日本のみに出荷されている製品であり、ヨーロッパではまだ販売されていない商品となります(2026年10月現在)。

フィルムを貼っても視界や透明度に問題はありませんか?

この数値は、可視光線透過率(可視率)と呼ばれるものです。
施工前の新車出荷時点では可視率は80%となっており、施工後も80%(車種により79%〜80%)を維持しています。
また、2025年6月に施工したバスにつきましても現在(2025年12月時点)における可視率は車種ごとに79%〜80%で推移しております。なお、車検制度においては可視率70%以上が合法と判断されており本フィルムの施工による法的な問題はございません。

紫外線・雨・気温差などによる劣化はどの程度ありますか?

本製品は2025年1月に世界で生産が開始された新しいフィルムです。
前述の回答と同様となりますが、2025年1月に世界シェアNo.1のXPEL社が新たに開発し販売を開始した製品のため、現時点では長期的な使用実績はございません。
一方で従来よりバスボディに施工されているカラーフィルムは、10年以上問題なく使用されている事例が多数あります。これらの実績を踏まえると、本フィルムについても5年以上は問題なく使用できる可能性が高いと考えています。

また、WPF(Windshield Protection Film)は紫外線を99%カットします。WPFは、XPELが長年にわたり培ってきたペイントプロテクションフィルムの開発および製造ノウハウを活かし、ボディ用ペイントプロテクションフィルムと同様の柔軟性を持つTPU基材を用いて製品化されています。高い透明感を持つフィルムを採用することでフロントガラスに飛来する飛び石の衝撃を和らげて保護するだけでなく、紫外線を99%カットすることにより内装の劣化も軽減します。

フィルムを貼ることで割れにくくなるのですか?強度はどれくらい変わりますか?

下記のYouTubeのショート動画をご覧ください。 
ガラス保護フィルム実験「飛び石によるガラス破損」の状態を再現します。

動画のとおり、WPFは高い強度を有するフィルムです。
当社「株式会社バス窓.com」は貸切バス会社として事業を行っており、自社で保有する大型バスおよびマイクロバス計25台すべてに、2025年6月にWPFを施工しました。現在(2025年12月時点)までのところ、バス前面ガラスの破損は1台も発生しておりません
施工前は、飛び石によるガラス破損が約3台発生しており、結果として約210万円(70万円×3台)の修理費用を防止できたと考えています。

ただし、WPFは万能なフィルムではありません。すべての飛び石による衝撃を完全に防ぐものではなく、使用環境や衝撃の状況によってはガラスが損傷する可能性もあります。その点をご理解いただいた上で、ご検討いただければと思います。

施工について

Installation

施工にはどれくらい時間がかかりますか?

施工は1チーム3名体制を基本として行います。作業はバスのフロントガラス面に付着した汚れを徹底的に除去する工程から開始します。施工スピードと品質の両立を重視しており、1チームあたり1日に2台の施工を基本としています。
現場条件によっては、1日で3台の施工が可能な場合もあります。また、複数チームでの対応となる場合は、1日の施工台数を大幅に増やすことが可能です。

出張施工は可能ですか?対応エリアはどこまでですか?

もちろん可能です。現在では関東を中心として北海道から九州まで可能です。

施工前に車両側で準備することはありますか?

特にご準備いただくものはございません。
施工はすべて当社スタッフが行い、バスのガラス面に付着した汚れを徹底的に除去する作業から開始します。たとえば前日に発生した虫の付着によるガラス面の汚れについても問題ございません。

なお、可能であれば
①屋根付きのピット ②水 ③電気をご用意いただけますと幸いです。
ただし電源につきましては、当社スタッフが準備した上でお伺いすることも可能です。①につきましては塵やホコリの少ない環境であれば屋根付きでなくても問題ありません。

バス車両を運転してもって行くのに運転手が足りない…

当社スタッフが全て対応いたしますのでご安心ください。

施工後すぐに運行しても問題ありませんか?

施工後、24時間のフィルム定着時間が望ましいです。(ワイパーは24時間禁止です)
例:
①1日目午前に施工(12:00の完了)
②1日目午後に施工(18:00の完了)
⇒施工日が晴天として
①1日目夜行便の運行が可能です。
②2日目の早朝便の運行が可能です。

フィルムを剥がしたい場合はどうすればいいですか?

必ず当社にご連絡頂くか、専門業者様に依頼して下さい。

洗車やワイパー使用に制限はありますか?

洗車について
施工終了後にお渡しする専用の洗車スポンジをご使用ください。実例としては、大型洗車機をご使用いただいた場合でも数回程度であれば特に問題はございません。

ワイパーについて
使用に関する制限はございません。

施工後、ワイパーの動きがスムーズでなく、ガタガタする時がありました。どうすればいい?

コーティング剤「セラミックブースト」をご使用いただくことで、ワイパーの動きがよりスムーズになります。
また、ワイパーゴムを新品に交換していただくだけで作動時のガタつきが解消されるケースも多く見られます。

車検(継続検査)に影響はありませんか?

道路交通法では、自動車のフロントガラスとフロントドアガラスの左右において可視光線が70パーセント以上透過する事を条件にフィルムを貼ることが認められています。
そのため、基準に収まるフィルムであれば問題なく車検も通りますのでご安心ください。

1.保安基準に適合した施工だから心配いりません! 保安基準で定められている可視光線透過率70%を満たしていないと車検に通らなくなってしまうので、注意が必要です。
その点、「バスの窓口」では世界シェアNO.1を誇るWPF:ウインドウプロテクションフィルムを施工しています。

施工前:可視光線透過率80%・施工後80%・6カ月経過後80%を記録し、今後も測定機による測定を実施していきます。(バスの車種によっては79%から81%の透過率です)

令和5年に大きな動きがありました。
令和5年1月13日、国土交通省 自動車局 整備課より「指定自動車整備事業における着色フィルム等が装着された自動車の指導について」という事務連絡が発出されています。本通達はフィルム製作者からの指摘を受け、陸運局(車検場)ごとに異なっていた判定方法に差異が生じないよう統一した指導を行う目的で出されたものです。

【結論】
車検場での継続車検については問題ありません。
民間指定自動車整備工場については、一部の整備工場において「整備工場での整備+持込車検」であれば問題ありません。
民間自動車整備工場についても「整備工場での整備+持込車検」で問題ありません。

費用について

About the Price

施工料金の目安を教えてください。車種によって変わりますか?

施工対応エリアは、神奈川県 東京都 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県となります。
関東エリアを中心に、全国への出張施工も可能です(沖縄県を除く)。

大型・中型バスおよび大型・中型貨物車両の施工費用は154,000円(税込)です。
出張費は、神奈川県 東京都が1チーム1日あたり5,500円となります。

小型バスおよび小型貨物車両の施工費用は143,000円(税込)です。
出張費は、茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県が1チーム1日あたり11,000円となります。

見積りは無料ですか?

お見積りは無料です。
また、関東各県以外の出張費はお問合せ下さい。

複数台の車両をまとめて依頼した場合、割引はありますか?

当社担当とご相談ください。

お支払い方法は何がありますか?

現時点では、お振込み(現金)のみの対応となります。
施工終了後、2週間以内でのお振込みをお願いいたします。

その他

Etc

夜間運行時の視認性(ライトの乱反射など)に影響はありませんか?

特に問題ございません。

フィルム施工後、フィルムに飛び石を食らいました。どうすればいいでしょうか?

WPFは3層構造のフィルムです。
1層目のフィルムが破損しない限り、60度程度の熱により自動修復機能が働きます。1層目のフィルムが破れるほどの強い衝撃を受けた場合にはフィルムに傷が残りますが、2層目および3層目のフィルムがバス前面のガラスを保護します。
ただし、フィルムは万能ではありませんのでその点をご理解いただいた上でご検討いただけますようお願いいたします。

フィルム施工済み車両を他社へ貸し出す場合、注意点はありますか?

当事業所のことを先方へお伝え下さい。
ご連絡を頂けましたら、コーティング剤「セラミックブースト」(小瓶)をご連絡先へ無料でお送りし、WPFメンテナンスのお話をお伝えいたします。

ドライバーへの周知事項はありますか?(ワイパー、霜取り、洗車方法など)

洗車については、施工終了後にお渡しする洗車スポンジをご使用ください。

ワイパーについては、使用に関する制限はございません。施工後に無料でご提供するコーティング剤「セラミックブースト」をご使用いただくことで、ワイパーの動きがよりスムーズになります。また、ワイパー作動時にガタつきがある場合は、ワイパーゴムを新品に交換することで改善されるケースも多く見られます。

霜取りを行う際は、車内のデフロスター機能を使用してガラスを温め、通常の操作で行ってください。ガラス外側から熱湯をかける行為はお控えください。

フィルム施工後の事故発生時、保険会社へ伝えるべき点はありますか?

特に制限はございません。
事故などの強い衝撃を受けた場合には、ガラスが割れるのと同様にフィルムも破れる可能性がありますが、ガラスが細かく飛散するのを抑え、破片の飛散を防ぐ場合もございます。ただし、事故の状況や衝撃の程度はさまざまであるため、一概に効果を断定することはできません。